韓国人の彼と付き合っている日本人の女性も多くいます。
彼が日本にいて、付き合っている場合もあれば、韓国と日本で
遠距離恋愛している場合もあるでしょう。
日本人の彼女も韓国語が上手な場合も多く、韓国語で会話をする
カップルも多いです。
ここでは、韓国人の彼に言ってはいけない韓国葉をまとめてみました。
외롭다 さみしい
韓国語で「외롭다」は、日本語では「寂しい、さみしい、淋しい」という意味です。
日本では、彼に会えなくてさみしい、という表現をしますが、韓国では違います。
大勢いるとさみしくはないが、1人でいるときに「さみしい」という言葉を
使います。
また、お互いに付き合っているのに、「淋しい」という気持ちが分からないと
言う韓国人男性もいます。
そんな彼に「외롭다 さみしい」と言ってしまうと、
違う意味で「외롭다」「さみしい」は、彼に対して「もっと優しくして」
「私をさみしくさせないで」と言ってるように聞こえるようです。
そして、私はいつでも浮気してやるわよ、という風にも聞こえるのだとか。
ですので、韓国人の彼と会えないからといって「외롭다 さみしい」と
言うと、ケンカの原因になるようです。
서운하다 さみしい
[ad#co-1]この「서운하다」も、さみしいという意味です。
例えば、彼が仕事が忙しくて、あなたと電話する時間もないとき、
この言葉を言ってしまうと、彼は負担になるようです。
この、서운하다 さみしい と聞いた彼は、
もっと私と時間を作ってくれる会社に転職してよね。。
という風に聞こえるらしいのです。
そして、彼女に対して申し訳ないという気持ちになってしまうのです・
もちろん、そんな意味で彼女が言っているのではないのですが、
韓国の男性は、この言葉をすごく嫌がります。
섭섭하다 さみしい
「섭섭하다 」も、名残惜しい、残念、寂しいという意味があります。
この言葉を言ってしまうことで、彼が自分のことを理解してくれない、
と感じるようです。
仕事で忙しい彼に言ってしまうと、どうしてもっと自分のことを理解して
くれないんだろう、と思ってしまうようです。
彼女がこの言葉をいうたびに、彼も自分をもっと理解してくれないんだと
逆にさみしい思いになってしまうのです。
最後に
韓国の男性は、付き合っている彼女がいるのに、さみしいという気持ちが
分からないと言います。
だからといって、会いたくないのとは違います。
会いたい、と さみしい は違うだろう? という意味なのです。
日本の彼女にしたら、
会いたい = さみしい なのでしょうね。
会いたいと言えばいいものを、会えなくてさみしい、という言葉になってしまう
ために、韓国の男性に誤解を招いてしまうのではないかと思っています。
できるだけ、上記の言葉は、使わず「会いたい」と表現したほうが良さそうです。
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