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韓国人と話していて、なぜかオーバーに言うなぁ~と
思ったことはありませんか。
韓国男性、女性ともに、大げさに言うことがよくあります。
それは、どんなことなのかまとめてみました。
もらっている給料を多く言う
日本人であれば、給料をたくさんもらっていたとしても
そんなにもらってないよ
ということが普通ですよね。
そんなにもらってない、と聞いたところで、心の中では
きっといっぱいもらっているんだろうなぁ~と思うのが
日本人なのですが、
韓国人は、給料をたくさんもらっていなくても多めに言うのが
普通なのです。
例えば、27万の給料をもらっていたとすれば、
30万は、もらっている、という感覚でしょうか。
私はいっぱい稼いでいるよ。
という感じで話すのです。
ですから、韓国人が話す内容は少し大げさに言っているな、
くらいでとどめたほうがいいでしょう。
お金がなくて生活が大変なのにも関わらず、人におごったりして
大きく見せる韓国人ですから、
本当にお金がない場合は、お金がない、と言うでしょう。
自分は努力家だという
日本人でも、レベルの高い大学を卒業してる人は、自分のことを
努力家だといったり、自慢したりする人もいますが、そのような人は
日本人であれば、少し距離を置かれたりするものです。
頭の良い人ほど、自分が頭がいい、とは言わないものです。
しかし韓国では、
私はこんなに努力している。こんなに頑張っている。
ということをよく言います。
女性でも、男性でも会社の名刺などに「部長」「チーム長」
となっていれば、それをSNSにアップしたりもします。
自分のことをカッコいいと思っている男性が多い
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韓国人は、なぜか自分のことをカッコいいと思っている人が多いです。
話をしていると、冗談でも
こんなカッコいい人、他にいないよ
とか言ったり、
背が高ければ完璧なのに
などと言います。
全員ではないですが、このような男性が多いです。
自慢なのか、見栄っ張りなのか、すべてが当てはまるような気がするのですが
とにかく、自分のことをマイナスに言うことはほとんどありません。
競争心の強い国だから仕方ないのかもしれませんね。
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