韓国語を勉強していて、少しずつレベルが上がってくると
韓国語に関する仕事に就きたい!
と思う人も多いでしょう。
韓国語を使った仕事に就きたい、という方のために見つけ方と、どんな仕事が
あるのかをまとめてみました。
どんな仕事がある?
韓国語を使った仕事で、真っ先に思いつくのが
「韓国語スクール」「韓国語レッスン」などではないでしょうか。
韓国語スクールで実際に教えるとなると、ネイティブな韓国語が
話せないとできませんが、韓国語スクールなどで受け付けの事務や
補助業務であれば仕事をすることは可能です。
最近は、韓国語スクールという韓国語だけを扱ったスクールも減っているので
英会話や中国語も併せて韓国語あるようなスクールなどが多いかもしれません。
しかし、韓国語スクールの受付であれば、韓国人の先生もいらっしゃいますし
お話する機会があるかもしれません。
韓国に工場や支社のある会社に就職する
韓国語を使った仕事で、続いて思いつくのは、韓国に工場や支社のある会社に
就職する、という方法です。
いきなり海外事業部で韓国とのやりとりができればいいのですが
そこまでの実力や貿易事務などの経歴がない方は、韓国に関係する会社に
就職するのもいいでしょう。
韓国に工場や支社のある会社に就職すると、韓国からお客様が多く
来社されるので、案内をするなどの機会が出てくるでしょう。
私は以前の会社で、事務員として仕事をしていましたが、韓国から
2~3ヵ月に1度、お客様が来ていたので案内をした際には、韓国語で
少しお話をしていました。
少しでもこんな機会があるだけで、会社生活も楽しかったのを覚えています。
仕事の見つけ方
韓国語を使った仕事は、ほとんどが派遣社員かバイトなどで
正社員は、ほとんどないのが実情です。
韓国語スクールの受付などは、アルバイト求人サイトで募集していることが
多いので、こまめにチェックしていると、自分にあった求人が出てきます。
韓国と関係した会社に入るには、就職先を見つける際に
何を扱っている会社か、工場や取引先に韓国はあるかを調べるといいでしょう。
日本の会社でも韓国が取引先というだけで、韓国に出張が多い社員が
必ずいるはずです。
韓国のお客様が来ることもありますので、そういう会社を狙うのもいいでしょう。
あなたが韓国語が話せるということが分かると、会食の場に呼ばれることも
あるかもしれません。
もしかしたら、ヘッドハンティングされるかもしれません。
何が起こるか分からないので、韓国が取引先の会社も視野に入れるのもいいでしょう。
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