結婚式の指輪、ペアリングなど日本には、たくさんのブランドがあります。
韓国では、アクセサリーのブランドといえば、日本のように高級ではなく
プチプラのようなイメージです。
韓国アクセサリーブランドをまとめてみました。
韓国アクセサリーブランド
『INEE（イニ）』
『Mzuu（エムジュ）』
『Mucha』
『VINTAGE HOLLYWOOD』
『THIERS（ティエル）』
『ANOKO（アノコ）』
『MONDAY EDITION』
どれも、お手頃な価格で購入でき、日本円にすると1900円くらいのものから
20,000円ものもまであります。
安いのに高級に見えるアクセサリーとして人気があります。
プチプラというイメージです。
高級なアクセサリーというよりは、ファッションアクセという
イメージかもしれません。
結婚指輪などは、貴金属卸売り店で買う
韓国へ行ったときに、食堂が多いなと思ったのですが、
続いて多いなと思ったのが、「귀금속도매 貴金属卸売り」です。
辺りを見回しても、「귀금속도매」を必ず見かけました。
韓国のソウル中心に、鍾路があります。
この鍾路沿いに、ゴージャスな貴金属通りがあり、
「귀금속도매 貴金属卸売り」という看板を見かけます。
東大門と光化門を結ぶ大通り、鍾路（チョンノ）があります。
東大門を出発するとまず薬局・医療機器の通りがあり、宗廟あたりから
貴金属の通りに変わります。
仁寺洞にあるタプコル公園あたりまで貴金属通りが続きます。
ここに置いてある指輪やネックレスには値段がありません。
店員さんと相談して購入です。
店員さんに気に入られれば、割引されることもあるというわけです。
貴金属なので、金が主ですが、１０Ｋ １８Ｋ ２４Ｋとあり、１０Ｋが安くなります。
お店に入り、ほしいネックレスや指輪を見つけて、店員に声をかけると
まず、ネックレスを量ります。
電卓で、グラムと金の値段をかけて、２万円になります。
という風に言われます。
もう少しおまけしてください、といってみましたが、
私が日本人だと知ると、
「お客さま、この値段は日本よりもずっと安いですよ」
と言われました。
そうですね。
日本よりは安いですが、ブランド物じゃないのに？
っていう気持ちになってしまいました。
やはり日本人はブランドに弱いのでしょうか。
韓国ではブランドよりも金の質
年代にもよりますが、日本では、ノーブランドのプラチナよりも、ティファニーの
シルバーがいいという女性も多いのではないでしょうか。
韓国も同じで、女性はブランド物が好きですが、
それにまして、良いものが好きです。
それこそ、極端な話を言えば、ディファニーでもシルバーならイヤ。
という感じです。
韓国人、日本人に関係なく、人ぞれぞれでしょうが、良いものを身に着けたいと
いうのはどの国、どの女性も同じですね。
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