最近でこそ、K-popスター、韓国俳優さんたちが
メガネをかけていて、メガネが流行していますが、
韓国と言えば「メガネ率」が本当に高いです。
引用：https://blog.naver.com/arooyong/221090704129
こんなイメージ（笑）
日本人も視力が悪い人が多いとは思うのですが
メガネよりコンタクトをつける人が多いイメージです。
韓国でメガネをかけている理由とコンタクトをしない
理由についてまとめてみました。
韓国人がメガネをかけている理由
１番は、幼いころからの勉強とゲームです。
韓国は、教育熱心の国ですから、幼いころから
勉強、勉強、勉強です。
大学も良いところへ行って、サムソンのような
大企業に入るために、勉強ばかりします。
日本の学校のように、体育の授業は多くありませんし
プールの授業はありません。
学校が終わったら、習い事をするよりも無条件に
塾へ行く生徒が多いです。
ですから、視力が自然と悪くなっていき
小学校のころからメガネをかけている子供が多いのです。
勉強も理由としてありますが、やはり「ゲーム」も
理由の１つではないかと思います。
韓国といえば、あらゆるところに「ＰＣバン」という
インターネットカフェのようなものがあり
１時間１００円で遊べます。
日本のように、任天堂ＤＳや、任天堂スイッチのように
持ち歩くゲームより、パソコンの大きい画面で
ゲームをやる子供たちが多いです。
日本では、小学生でも１人１台の、ゲーム機を持っていて
公園などで友達同士が集まって、ゲームをしていますが
韓国では、友達同士でＰＣバンへ行き、パソコンゲームを
する、ということがよくあります。
メガネ率が高いのは、幼いころからの勉強とゲームなのではないかと
思っております。
コンタクトをしない理由は？
日本でも、中学生くらいになるとメガネをかける子供が
多くなっていきます。
しかし、授業中だけメガネをかける、という子供も多く
普段はかけていないことがあります。
ですから、日本人のメガネ率は少なく見えるのですが
実際には、中学生くらいから目が悪くなってきている
子供も多いです。
コンタクトは、日本ではだいたい高校生になったくらいから
使い始めることが多く、中学生まではメガネで過ごしている
ことが多い日本です。
韓国では、高校生までメガネをかけて受験に臨む学生が
多く見られます。
韓国では、高校を卒業すると、「成人」とみなされるため
大学生になると、アルバイトをする学生も増え、女優さんのように
髪の毛を染めたり、カラーコンタクトを使う学生も増えてきます。
男性の場合は、30歳過ぎるとコンタクトを毎日使う人は
少なく、メガネをかけている人が多いです。
韓国では、人工涙は、目に良くないという記事もありますから、
レンズについて、あまり良い印象がないことが理由かもしれません。
最後に
私のイメージになりますが、日本では会社員である男性も
年代問わず、コンタクトレンズを使うのに対し、韓国のほうが
レンズを使う男性は少ないように感じます。
韓国では男性より女性が多くレンズをつけることが多いように思います。
メガネをかけている人が多いので、特に何も気にならない
というのが本音かもしれませんね。
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