韓国語を勉強していると、あんな風にペラペラしゃべれるように
なりたいな…と思いますよね。
どうやったらペラペラになるの?
ペラペラしゃべれるようになるための勉強方法をまとめました。
会話のための勉強方法は?
韓国語を話せるようになりたい!
と思って、韓国ドラマを見ているだけでは話せるようにはなりません。
外国語を話せるようになるためには、勉強もせずラクに
話せるようにはならないことをまず伝えておきます。
やっぱりそうか・・・
と思った方もいるかと思いますが、すべての語学はそうです。
10歳以下と10歳以上では脳が違うと言われているので、
10歳以下の子供がで別の国へ行って、その言葉を聞くだけで
話せるようになるのと、20歳の大学生では違うのです。
まず会話のための勉強法で、第一のステップとして
単語と文法を覚えることから始まります。
逆に言えば、単語と文法を知らずしては会話は
成り立たないといってもいいでしょう。
ある程度の単語と文法を覚えてから会話の練習を!
韓国人と会話をすれば上達するのはもちろんですが、
単語も何もしらないのに、韓国人との会話が成り立たないうちは
会話をしてもあまり意味がありません。
ある程度の単語と文法を覚えてから、会話レッスンに専念しましょう。
最初はスラスラ出てこなくても大丈夫
会話の練習、といっても最初は日本語を考えながら
その日本語を直訳していくので、時間もかかりますし
つまったりもします。
しかし、それが積み重なっていくと、自然と韓国語が出るように
なっていきます。
積み重ねが大切です。
スピードラーニングのように聞いているだけで
ペラペラしゃべれるようになるのであれば、語学留学も
必要ないですよね。
会話として成り立つのは中級レベルから
韓国語を100%理解するのは、まず不可能です。
90%理解ができれば、ほぼ完ぺきと言えるでしょう。
また、会話として成り立つのは中級レベルからです。
中級とは、韓国語能力試験で3級、4級を取得したくらい
ではないかと思っています。
初級の1級、2級くらいですと、簡単な単語は聞き取れて
返事くらいはできますが、ペラペラと会話が成り立つまででは
ないのかな、と思っています。
すでに、韓国語能力試験の3級、4級を持っているけど
全然話せないよ…という方もいるかもしれませんが、
持っている単語力はたくさんあるので、会話の練習をどんどんしてください。
オンライン韓国語で会話をしてもいいし、韓国のサイトでスカイプや
ライン電話などで会話をできる友達を探してでもいいので
なるべく頻繁に10分でもいいので会話をするように心がけてください。
これが短期間でペラペラになる秘訣です。
韓国語能力試験3級まで、1年かかったとしても、
会話も並行して行えば、1年足らずで会話が成り立つようになるわけです。
集中して勉強すれば、1年でペラペラになるというわけです。
ファイティン!
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