韓国語~던と~었던 の違いとは?過去の表現でも意味が微妙に違う?

   

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韓国語を勉強していると、いろいろな疑問点が出てくるでしょう。

この記事では、~던と~었던 過去の表現について説明していきます。

「보다」見る について例をあげて、1つずつ説明していきますね。

본 영화

基本的な過去の表現で、본 영화 「見た映画」と訳します。
日本語にすると

昨日、見た映画

と訳すときには、こちらの  영화 が適切になります。

보던 영화

続いて、보던 영화 「見た映画」と訳すのは同じなのですが
본 영화 の「見た映画」とは若干ニュアンスが違います。

日本語で書くときは、同じ「見た映画」となるのですが、

보던 영화 では、昨日見たのではなく、

さっき見てた映画の続きを見よう

というときに使われます。

1度、中断してまた再開する予定があるときに使うのが
~던 なのです。

「먹던 과자」のときも、「食べたお菓子」ですが、1度食べていた途中で
少し中断して、電話に出たりして、また食べる予定があるときに

さっき食べてたお菓子をまた食べよう

というようなときに使います。

봤던 영화

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こちらも、「見た映画」と訳すのですが、昨日見たのではなく
けっこう前に見た映画、という意味です。

「幼い時に見ていた映画」というようなときには、봤던 영화と
訳します。

同じ表現でも、過去や未来があることもある

日本語で書くと、同じ言葉なのに未来を表したり、
現在を表したりすることがあるということに日本人であると
気がつかないことがあります。

さきほどの 먹던 과자 食べたお菓子 という韓国語でも
こちらは、まだ未来に食べる可能性がある表現を意味します。

日本語で言うのであれば、

電車を待っていて、電車が来ると

「電車が来た!」

と言ってしまうのですが、韓国語の表現では、「来ている」

という表現なんですね。

「来た」というのは、完全な過去形です。

もう少し他の言葉で説明すると、「子供さんもう寝た?」
と聞いたりすることがありますが、こちらは今、寝ている?
という意味だったりしますよね。

韓国語で「寝た」 잤다 は、寝てから起きたあとに使う言葉です。
ですので、朝起きてからいう言葉です。

今、寝ている状態であれば、자고 있다 寝ている
と表現するのです。

日本語の過去の表現では現在の場合もある

例えば、「疲れたぁ~」と言いますが、これって

「今、疲れている」という意味ですよね。

韓国語では、疲れたぁ~の表現は、

피곤해

피곤해요

となります。

韓国語での過去の表現ですと、

「疲れていたけど回復した」という意味になるわけです。
さきほどの、「寝た」と一緒ですね。

日本語をそのまま直訳して、韓国語を過去形にしないように注意しましょう。

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