もうすぐバレンタインデーですね。
日本では、2月14日ですが、韓国も同じく2月14日がバレンタインデーです。
では、日本と韓国のバレンタインデーの違いについてまとめてみました。
韓国のバレンタインとは？
インターネットをみていると、韓国ではバレンタインというのは
日本を中心としたアジアの国から来ており、女性が男性にチョコレートを
あげるとされています。
韓国でも、この風習を受けてバレンタインデーには恋人と記念日として
過ごすとのこと。
また、彼女が彼氏にチョコレートをあげるだけでなく、プレゼントも
一緒にあげることが多いようです。
しかし韓国では、2月に学年を終えて３月から新しい新学期が始まるため
2月14日には卒業式をしてい場合もあります。
大学ではこの日を挟んでオリエンテーションをしたりするため
学校から学生にチョコレートが配られることもあるという。
この日を境にカップルになったりカップルで過ごすことが多い日となるのは
日本と同じのようです。
韓国には義理チョコ制度がない
日本には「義理チョコ」という文化があり、職場で上司は男性職員に
チョコレートをあげて、人間関係を円滑にしようとする風習が見られます。
日本ではそれがストレスになっていると言われていることもあり、
韓国では信じられない制度のようです。
とはいいつつも、最近の韓国では、友達同士でチョコをあげたりする
ことも増えているとのことです。
義理チョコ制度のような、ペペロデーがある
韓国では、義理チョコ制度はないものの、代わりに11月11日に
ペペロというお菓子をあげる日があります。
ペペロというのは日本のポッキーと似ているお菓子で
韓国では、ペペロと言います。
このペペロデーには、日ごろお世話になっている親や友達
上司などに、ペペロを買ってあげるようなので、それが日本でいう
義理チョコに近いのかな？と私は思っております。
チョコレートと一緒にプレゼントする代表的なものとは？
バレンタインのチョコレートと一緒にプレゼントするもので
代表的なものをあげてみました。
１位 男性用の化粧品
チョコレートと一緒に男性用の化粧品のクリームを
送る女性も多いのだとか。
化粧品とはさすが韓国ですね
２位 カップルマグカップ
恋人同士が一緒に過ごすため、カップルで使える
マグカップなどをプレゼントすることも多いようです。
３位 カップルTシャツ
韓国ではカップルでおそろいのものを着る習慣があるため
カップルで過ごすのであれば、カップルティー（カップルTシャツ）を
プレゼントすることも多いようです。
４位 好きな彼女なら何でもいい
こちらはとても嬉しいお言葉ですね。
好きな彼女であれば何でも嬉しいという意見がありました。
以上、韓国のバレンタイン事情でした。
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