韓国人と日本人の考え方の違いは?価値観の違いや文化の違いにビックリ!

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韓国文化

韓国人と日本人の考え方の違いについてまとめてみました。

考え方が違うのは、もともと生まれたときから文化が違うので
仕方がないとはいえ、やはり受け入れがたい考えというものがあるでしょう。

では、どんな考え方があるのでしょうか。

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サービスにお金を払うのはもったいない

日本で良いサービスを受けるのであれば、お金を払うのは
当たり前という考えなのですが、韓国ではサービスのような
見えないものにお金を使うのをしぶることが多いです。

例えば、足つぼマッサージを受ける場合でも、キレイなサロンで
6,000円で受けられるサービスと、そこそこ汚くても
2,000円で受けられるサービスがあったら、韓国人であればほとんどが
2,000円を選ぶということです。

価値観の違いなのかもしれません。

提示された価格で最初から買わない

デパートやスーパー以外での買い物の場合、必ず値段の交渉を
してから買います。

少し安くならない?

と言って安くしてもらうことが普通になっているので、
何でも最初に聞くことが当たり前になっていて、提示された価格で
最初から素直に買うことはしません。

言ってみて、安くならなければ、あそこは安くしてくれなかった・・
という感じになります。

助け合いの国なので人を頼って生きる

日本のように「人に迷惑かけないで生きる」という考えではなく
韓国では「困ったときはお互い様」

助け合って生きる考えですので、困ったときには家族、友達、親戚
会社の同僚などに頼ります。

お金の貸し借りが多いのも韓国の特徴です。

引っ越しや、体調不良など、何かあるたびに1人で解決せずに
周りに頼っていくことがあります。

日本人からしたら、休みの日に困ったな・・・ということがあっても
韓国ですと、自分の時にも助けてもらえる、ということで
頼られても、一緒に手伝ってあげることも良くあります。

謙遜しない

日本人は褒められたりすると、謙遜するのが良いこと、とされていて
自慢ばかりする人よりも、控え目を好まれる傾向にあります。

韓国では、自分を大きく言うことがステイタスと考えられているため
謙遜することは、ほとんどなくプライドも高いため、日本人にとっては
見栄をはっている、自慢が多い、と考えることもあるでしょう。

学歴や会社名にこだわる

韓国では、教育熱心で強い学歴競争があるため、学歴コンプレックスを
持っている人多くいます。

ですので、学歴にこだわったり、会社名にこだわったりします。

昔の日本も同じような感じでしたが、今では学歴や会社名より
その人の能力で勝負する時代となりましたので、良い大学に入っても
必ず良い会社に入社できる、という保証がなくなりました。

実力社会となっている日本に比べて、韓国ではまだまだ学歴や会社名に
こだわるところが残っています。

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