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韓国の冬ってどのくらい寒いの?
寒い冬がやってきました。
寒いといっても、日本は、北海道から沖縄まで、冬でも気温が全く違います。
韓国の冬ってどのくらい寒いの?
って思う方もいるかと思いますが、日本と同様に地域によって違います。
とはいうものの、韓国は日本の1/4 ですから、ソウルから釜山までの
気温は、北海道と沖縄ほどの差はないのです。
位置でいうと、韓国の釜山が、東京と同じくらいの気温。
北の、ソウルは、東北あたりの気温、と考えていただければよいかと思います。
釜山では、雪がほとんど見られない、と言われており
ワンシーズンで1回、2回雪が降るくらい、という感じですので
東京と似た季節ですね。
ソウルですと、12月でもすでにマイナス9度、という気温ですから
外に出ると凍ってしまうくらいの寒さです。
出典 http://naver.com
定番の黒のロングダウンジャケットについて
冬に韓国に行くと、定番の黒のジャケットを着ている人を
たくさん見かけます。
実は、こちら、2017年から流行りだしました。
2017年で終わりかと思いきや、2018年、2019年と冬の定番に
なったようです。
どうして流行ったのか?
と考えてみると、答えは簡単。
暖かいからです。
韓国の冬は、それほど寒く、ロングジャケットは、足元まで暖かいので、
短いコートなんて着られなくなります。
定番の黒のロングダウンジャケット、名前は?
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日本語では、「ダウンジャケット」 と言いますが、
韓国語では、「ペディン」と呼ばれます。
韓国語では、「padding jacket」ですが、韓国語の発音で
ペディン となります。
調べてみると分かりますが、ペディンは、韓国のブランドで
あることが分かります。
長いペディンを、「ロンペディン」⇒ Long padding toiimasu .
2018年の平昌オリンピックでは、アイドルや芸能人が着用して
多くの人気を集めたとされています。
2019年~2020年も、「ロンペディン」を着ている韓国人は多いです。
日本では流行らない?
日本も同じく寒いのに、何で流行らないのでしょうか。
私なりの理由ですが
ダサイ
からです。
黒のロングダウンジャケット着ている人を見ると
ペンギンみたいに見えますし、ブーツを履いても見えない。
おしゃれに見えないんですよね。
韓国では、寒いのでおしゃれというより、寒さ対策で着ている人も多く
日本のように、おしゃれに寒さなんて…と言えないくらい韓国は
寒いですから、日本のように、冬なのに生足でミニスカートをはいている
女子高生も見かけないです。
韓国に比べると日本の冬は、まだ暖かいということなんでしょうね。
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