韓国ドラマを見ていると、かっこいい韓国人男性が
たくさん出てきます。
ドラマだけでなく、実際もドラマと同じような性格
のような気がしてしまうのですが、本当はどうなのでしょうか。
ここでは、韓国人男性の性格についてまとめてみました。
恋愛においてはやっぱり主導権
ドラマでもそうですが、韓国でも恋愛においては
主導権を握るようです。
好きな女性には自分からアタックし、ダメでも何度も
アタックするところがあります。
また、結婚するまでは、女性にいろいろ尽くしてくれますが
結婚すると、あまりしなくなってしまう男性も多いとか。
これに関しては、日本にも「釣った魚に餌やらない」という
ことわざがありますが、韓国にも全く同じことわざが
あります。
自己主張が強い
日本人が控えめなのでしょうか。
韓国人は自己出張が強いので、とにかく自分の意見を主張します。
好きなものは好き、嫌なことは嫌といいます。
たとえば、
「今日、一杯行こうよ」誘ったときに、
「今日は疲れてるから行かない」
とはっきりいいます。
日本人だったら、疲れているから行かないとは
言えないですよね。
もし、疲れているから行かない、なんて言われたら
2度と誘うもんか!と思ってしまうのも日本人。
日本人なら、疲れていて行きたくなかったら、
「今日は用事があるから、また今度ね」
ということが多いと思いますが、実際には今度が
なかったりもします。
韓国人の間では、疲れているから行かないでも
通じます。
実際に、あ、今日は疲れているのね、
と気にせずに、また明日も誘って来たりします。
このような性格はちょっとうらやましくもあり
見習いたいところですね。
人の目や評価を気にする
自分を大きく見せたい韓国人なので、人の目や評価が
とても気になります。
そして、少しだけ自分を自慢したりすることが多いです。
韓国の女性が、友達同士で話をするときに自分の彼氏の
自慢をすることがよくあるそうです。
車持っている、大企業に勤めている、などです。
負けず嫌いな性格といえば早いでしょうか。
しかし、人それぞれですので、全員に当てはまるわけでは
ありません。
親思い
韓国人の男性は、母親思いです。
日本でいうと、マザコンのように見えるかもしれません。
でも、母親も息子が一番。
息子もお母さんが一番のところがありますので、
ここを理解できないと、結婚するのは難しいかもしれません。
ドラマでも、よくこの光景が出てきますが、実際に
話を聞いても同じようです。
困ったらお互いに助け合い精神
日本は、小さいころから人に迷惑かけたらいけない、と
育てられてきましたから、人に迷惑をかけないようにして
いるはずです。
しかし、韓国では、困ったらお互いに助け合い精神なので
日本ではありえないことも、韓国では普通なのです。
風邪をひいたら、友達に薬を買ってきて、と電話して
薬を買いに行かせる、などがそうです。
引っ越しなども、業者に頼む日本ですが、韓国では
友人たちに声をかけて、友人同士で手伝ってもらったりします。
自分のときも助けてもらい、相手にも助けるという精神です。
そのような文化で育っているので、性格もそのようになっています。
日本人からしたら、そんなこと人に頼むなんて申し訳ない
ということまで、韓国では友達に頼んだりしています。
日本からすると少しうらやましかったりもしますね。
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