ジェヒョクとホテルで寝たソヌ。
外泊をすることがなかったソヌなのに
家に帰ってこないので、モヤモヤするテオ。
朝方、ソファーで寝ているソヌの携帯を
こっそり見て履歴を確認します。
朝になって、テオはソヌにどこ行っていたのか？
と聞くが、ソヌは会議のあとホテルで飲み会をして
遅くなったといいます。
テオのほうも、ソヌを疑い始めます。
ソヌの働く病院にキム先生がやってきます。
キム先生は、ソヌの事を気にかけて、いろいろと
話しかけてきます。
同僚のミョンスクは、キム先生が気になるようです。
独身だって～と喜ぶミョンスク。
しかし、キム先生が、しょっちゅうソヌに話しかけている
のを見て、ミョンスクは面白くない様子。
ある日の夜、突然ソヌの家にジェヒョクがやってきます。
ビックリするソヌ。
何しにきたのよ、と聞くが、何も知らないテオは
酒でも飲もうぜ～と準備を始めます。
テオが、ちょっと席をはずしている間に、
ソヌに脅迫するような感じで話しかけてきます。
数日後、ソヌの病院に通院しているドンシクが
やってきます。
前回、ソヌにＳＤカードを渡したことで、
ソヌからは、今後は、このようなことは遠慮したい、
と言われ気分を害します。
人の行為を無視しやがって～と暴れだし、パソコンや
テーブルをひっくりかえします。
そこに仲裁に入ったのがキム先生です。
一方、ミョンソの家に勝手に入った彼氏のインギュ。
ミョンソが安定剤の薬を棚に隠しているのを見つけて、
ソヌを呼び出します。
医者を利用して、俺の彼女に、薬を処方しあんたの旦那まで尾行させやがって。
とソヌを脅します。
要は、インギュは、お金が欲しいんですね。
しかし、ソヌは、あんたにあげるお金はない。
勝手にしなさい。
私も、脅迫で警察に訴えてやる。
とインギュに言い渡します。
ヒョンソが家に帰ろうとすると、外にはタギョンが
荷物を運んで車に乗るところでした。
ヒョンソが、どうしたの？と聞くと、
タギョンは、
彼と別れた。
ヒョンソさんも、彼氏と別れたほうがいい。
警察呼ぶなりしたほうがいい。
しばらく、実家に帰るわ。
といってマンションを出ていきます。
ソヌは、ヒョンソを呼び出し、お金の入った封筒を渡します。
インギュには渡さず、ヒョンソには渡すんですね。
ヒョンソは、これから私たちは会うことないですよね。
と言って２人は別れます。
ある日、ソヌは、テオに行くところがある、といって車で
テオを連れ出します。
着いた家は、ヨ会長の家です。（タギョンの実家）
ソヌは、ヨ会長の奥様から招待を受けていたと
ワインを持ってきました。と言いますが、
奥様は、今日だったけ？というも、会長が
せっかく来てくれたんだから、あがっていって、
といって、みんなでヨ会長の家で食事をすることになりました。
またまた良くない雰囲気・・・
ソヌが元気ない様子を見たヨ奥様が、
チ先生（ソヌ）最近、辛いことがあるの？
と聞きます。
そこで、タギョンがくすっとバカにしたような感じで笑います。
ムカっときたソヌが、怖い顔で
何がおかしい？
とタギョンに言います。
そして、ソヌは、みんなの前で話を続けます。
私の夫は浮気しているのよ。
妊娠しているのご両親知らないみたいね、
タギョンさん
とタギョンの顔を見ます。
今、何ていったの？
妊娠？ 誰が？
とヨ奥様（タギョンの母）
ソヌは
私の夫と浮気して妊娠したのよ。あなたの娘さん。
テオは、会長に向かって
誤解です…と言います。
ソヌは、タギョンへ言います。
見たでしょう？
こういう卑怯な男がテオなのよ。
タギョンは、ソヌの頭を思いきり叩きます。
ソヌは、出ていきます｡
ソヌの後を追うテオ
テオ：何でここまでしなきゃいけないんだ。
もう終わっていたのに・・
ソヌ：何言っているの？ これからが始まりよ。
テオ：何をするっていうのだ？
ソヌ：離婚よ。
テオ：愛にハマったのが何で罪なんだ
家族まで捨てるつもりはなかった。
ソヌ：私・・ジェヒョクさんと寝たのよ。
テオ：何でよりによってジェヒョクなんだ。
ジェヒョクは俺の友達だぞ。
ソヌ：むかつくでしょう？ 私が汚い？
裏切られてくやしいでしょう？
あんたのその気持ち、忘れないで。
これまで私が感じていた気持ちなのよ。
ソヌを、しつこく呼び出していたジェヒョク。
ソヌは、夜８時にホテルに行くわ。と約束してたのだが、
期待していたジェヒョクが実際にホテルに行くと、
そこで待っていたのは、
妻のエリムだった。
つづく
やっと、みんなの前でテオの不倫をバラしたソヌ。
これからどうなるのか。楽しみですね。
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