コサン駅で、誰か落ちたという事故があり
ソヌが近寄ってみると、ソヌがヒョンソにあげた
マフラーが落ちていた。
ソヌは、ヒョンソが死んだのではないか?
と思ったが、そこへキム先生がやってきて、
ソヌさんが考えている人ではない、落ちたのは男性だ。
と話します。
そう、コサン駅から落ちて亡くなったのは
インギュだったのだ。
翌日、テオが家に帰り、結婚指輪を落としたことに
気づきます。
テオが、インギュとやりあった際、結婚指輪が
落ちたようです。
ソヌの勤務中に、ヒョンソから電話が入ります。
ミョンソは
私がやったんじゃない。
あの男がやったんだ。
イ・テオ!
と言います。
タギョンは、テオの会社の社員から、テオの退勤時間を
聞いていました。
タギョンはテオに
昨日、何時まで事務所にいたの?
と聞きますが、テオの返事が聞いていた時間と違って
いることで、疑い始めます。
コサン駅で人が落ちたっていうニュース、知ってる?インギュだってよ。
と話すが、テオはとぼける。
エリムは、着々と離婚準備をしています。ジェヒョクに書類を届けると、ジェヒョクは離婚したくない、これからちゃんとする、とエリムに優しくいいますが、エリムは、聞く耳をもちません。
一方、ミョンスクは、院長に副院長の座を考えてくれないか?
と話しますが、院長からは
女なのにどうして、そう欲が強いんだ?
と言われ、ミョンスクは、カッとなり、
女だからってどうして、そう見るんですか。
男性は、当たり前なのに女性がそうこというと
欲だといわれなきゃいけないのですか。
と言ってしまいます。
タギョンは、テオに対して疑心を抱き、洗濯物をチェックします。
血の付いたワイシャツ、ポッケから出てきた、駐車場の領収書。
インギュを殺したのは、テオではないか?
と疑い始めます。
ジュニョンの学校では、クラスメイトたちが、
インギュの事故について、噂しています。
ソヌの恋人だったという噂が流れ始めました。
また、女友会のメンバーたちも、インギュの事故について
離婚女と、年下男の恋愛のもつれ、という話で持ち上がっています。
ソヌとインギュが恋人同士だった、という話になっています。
ソヌは、ヒョンソから話を聞きます。
ヒョンソの話では、コサン駅でインギュと一緒にいるときに
テオがやってきて、
インギュはどこだ。殺してやる!
といって、インギュがいる屋上へ走っていったのを
見たといいます。
テオがやったんです。私じゃない。
というヒョンソ。
しかし、ソヌは、直接見たわけじゃないでしょう?
と言います。
そして、現場にテオの結婚指輪が落ちていたことを
話し、その指輪をソヌに預けます。
もう、先生しか信じられる人がいないです・・
というヒョンソ。
テオは、ソヌのところにやってきます。
お前、昨日、コサン駅にいただろう?
お前が殺したんじゃないのか?
と言います。
ソヌは、
あなたじゃないの? インギュがいる屋上へあがったのを
見た人がいるのよ、
テオは
確かにむかついて、屋上へ行ったが、そのときにはすでに
コサン駅から落ちた後だったんだ。
と言います。
テオも、違うと言い張ります。
3人は仲良くエリムの家でお酒を飲んでいます。
1か月後には、離婚が成立するというエリム。
エリムもミョンソクも、なぜかソヌと自然に元に戻ってきていますね。
ソヌは、ジュニョンの学校で、インギュの事件が
ソヌが関連している、またインギュがソヌの恋人だという
噂があることを聞きます。
ジュニョンは、もっと気楽に過ごしたい。
お父さんが違う女性と結婚したこともそうだし、
こんなに辛いのに、ここにいなきゃいけないの?
ソヌは、インギュの事件について、調べ始めます。
コサン駅で、インギュが落ちた日、その日のその時間だけ
防犯カメラのデータがないということがわかります。
ヨ会長ではないのか?と思うソヌ。
キム先生とヨ会長と話しながら、ソヌは言います。
イ・テオは犯人ではない。
ヨ会長もお孫さんいるから、お気持ちわかるでしょう。
犯罪者の娘にしたくはないでしょう。
警察が、テオのところにやってきて
署まで同行願います。
ヒョンソは、ソヌに電話し
これから警察に行ってすべてを話します。
と言い、つづく・・・
テオが殺人犯になってしまうのか?
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