韓国ドラマ「夫婦の世界」15話あらすじネタバレ

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ドラマ

15話、なんとなく終盤になってきた雰囲気です。

ソヌは、テオと寝たことをタギョンに話すが
タギョンは、

何言ってるの?

といって信じません。

しかし、ソヌはジュニョンがネットカフェに行って
1日帰らなかったあの日に寝たといいます。

その日の下着の色まで覚えているから教えてあげようか?

と・・そして、ジュニョンを連れていくソヌ。

信じないと言ったタギョンですが、

家に帰ってきたテオに

寝たの?

と聞きます。

嘘は許さない、というタギョンに

寝た と正直に答えるテオ。

タギョンはテオを責めます。

あなたの携帯にソヌの写真がいっぱいあったけど
あなたを信じていた。

インギュの事件もそう、
あの女が、あなたからストーカーされていると
聞いたときも、あなたを信じた。

もう信じられない・・と。

家に帰ってきたソヌとジュニョン。

ソヌは、テオとのことを正直に話します。

そして、ジュニョンは、

お父さんにもう会いたくない。
どこか遠くに行こう。

とソヌに伝えるのであった。
ソヌも、また、ジュニョンと一緒に過ごせて幸せそう。

翌日、起きてきたテオに、朝ご飯を準備するタギョン。

そして、テオに言います。

正直に話してくれてありがとう。

でも、私は、あの女とは違う。
ジニのためにも離婚はしない。

今回のことは1度の過ちだと思って許すわ。
ただし、前のように戻るには時間がかかる。
時間を少しちょうだい・・・

テオは、

いつまでも待っている。

と答えます。

やはりテオ!

ソヌのところにいき、何で俺たちのことを
タギョンに話したんだ!と責めにきました。

計画していたことなのか!

と。

そこには、いつもテオを尾行している
テオの会社の室長の車があった。

この男は、会長に頼まれていつも、テオを尾行し
タギョンに写真を送っている人だった。

この日も、テオとソヌが一緒にいる写真を
タギョンに送っていたのだった。

ソヌとジュニョンは、コサンを離れることに。

ソヌが出ていって、部屋が空き家になって
不動産屋に出ているという、噂を聞き、タギョンが
見に来ます。

そこにいたのは、エリム。

エリムは、ソヌに頼まれて部屋の用事を
済ませていると言い、

タギョンに、何でタギョンさんがここにいるの?

と言います。

そして、エリムは、

テオさんが、ソヌさんの家に来ていること
家の防犯カメラに何回も映っているわよ。
確認する?

夫を疑いながら生活するのはつらいわよ。
私が誰よりもわかる。

とタギョンに言います。

タギョンは部屋を出ていきます。

エリムは夫のジェヒョクとと離婚調停中で、家を出ていって
1人暮らししているんですね。

ジェヒョクは離婚したくないようで、エリムに急に
優しくなってますね。

なぜか、一緒に住んでいたときよりも仲良くなっている。
どこか旅行に行こう。ハワイはどうだ?

なんて話しています。

この2人は結局、元に戻るのではないか?(予想)

ソヌの携帯にタギョンからの電話。
2人は外で会います。

ジュニョンの親権放棄させるよう書類も書くから
もう私たちの前に現れないで。

というタギョンに

そこまでしてあなたが守りたいものって何?

と聞きます。

そして、最後に伝えたいことがある、と、ソヌがテオからプロポーズされたときの
音楽を流し、プロポーズの言葉を伝えます。

この曲を使って、テオは、あなたにも同じ
プロポーズをしたんじゃないの?

というも、タギョンはまだ信じません。

そして、ソヌがタギョンを連れて、ソヌの自宅へいきます。
そこで、ソヌが持っていた下着や香水をタギョンに見せます。

あなたもこれと同じもの持っていたわよね。

結婚式のドレスまで一緒だった。
何もかも、テオが決めたんでしょう?

と。

タギョンは、泣きながら出ていきます。

いつも通り、朝を迎えて、タギョンにキスをし
行ってきます、というテオ。

しかし、会社では、室長がテオの席が片付けていました。

何のマネだ?

というテオに、会長に確認してください、という室長。

急いで、家に帰るテオ。

運転中にタギョンに電話するも出ない。

家に帰ると、そこには家を片付け終わって
車で出発しようとしている、会長とタギョンの姿があった。

お義父さん!

と言うテオに、

誰がお義夫さんだ! ただ私が望んでいたのは
娘タギョンの幸せだけだったんだ。

出ていけ。ジニの親権もあきらめろ!

といいます。

そこへ家から出てきたタギョン。

テオは、

タギョンしかいないんだ。
どうしてなんだ。
許してくれると言ったじゃないか。

というも、タギョンは

1度の誤ちなら私も許すつもりだった。
でも、あなたは違った。

プロポーズに使った曲も、ドレスも下着も
全部、ソヌにやったことと同じだったんでしょう。

私をソヌの代用品だったのよね。

と言い放ち、車で出発します。

一文無しになったテオ

1ヵ月後

再び、ソヌはジュニョンとコサンの家に戻って
一緒に生活しています。

病院を訪ねるソヌ。

副院長になったミョンスクとお茶をしながら

いつ戻ってくるの?

と話していますが、ソヌは、戻ってきてもいいのかな?

と少し遠慮がち。

そして、ミョンスクから2週間前にテオがコサンにいるのを見たという人がいるということを聞きます。

嫌な予感がするソヌ・・・

そんな中、ジュニョンが1人、家にいるときに

ピンポンが鳴ります。

誰?

家に帰ってきた、ソヌ。
ジュニョンが部屋にいないので、携帯に電話するも
ソファーから携帯がなります。

ジュニョンの鳴っている携帯を確認しにいくと・・・

そこには、メモが!

「ジュニョンは俺が連れていく」

そう、テオがジュニョンを連れ去って行ったのでした。

つづく

いよいよ、最終回です。

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