新型コロナだけど今すぐ韓国に行きたい!どうやったら行けるの?

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ニュース

新型コロナウィルスが流行するまでは、ビザなしパスポートだけで
すぐに行くことができた韓国ですが、今ではビザなしでは韓国に
行くことができなくなってしまいました。

不要不急の外出は避けてください、

ということですが、必ずしも韓国に行けないというわけではありません。

それでも韓国へ行きたい!

という人のために、まとめてみました。

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韓国に行くにはビザが必要

これまでは、韓国であればノービザで3ヵ月間は滞在することが
できました。

しかし、新型コロナウィルスの影響で外国人の入国規制があり
現在は、日本から韓国、韓国から日本もビザ免除停止されています。

パスポートだけでは韓国に行くことができなくなった、というわけです。
韓国に行くための目的を申請する「ビザ」というものが必要になります。

ビザの申請のやり方

申請先はお住まいの地域を管轄する韓国大使館、領事館になります。
管轄地域は韓国大使館のページでご確認していただけます。

管轄は複雑ですので必ず事前に調べてください。

申請に必要なのは、ビザ申請書、健康状態確認書(以上は申請時にもらえます)
4.5×3.5の証明写真(白背景)、現有のパスポートです。

申請後領事館等に預けることになります。
また、健康状態確認書はコロナが落ち着くまでの期間だけだと思います。

申請手数料はかからないそうです。

申請してからビザが下りるまで2-3週間かかるので、また取りに行く必要があります。
郵送をお願いするのであれば、郵送代がかかります。

滞在予定地、宿泊先連絡先を書く必要があります。
2020年4月からは、観光ビザ申請後48時間以内に医師の診断書を取って提出しなければならなくなりました。

ビザが届いたら

ビザが届いたら、韓国に行くことができますが、
現在は韓国への渡航中止勧告が出ていることを忘れないでくださいね。

ビザ申請自体は、無料ですし取っておくことは問題ないでしょう。

韓国政府が日本人のビザ免除を回復しない場合もありますので、取っておいて
損はないかと思います。

ビザの有効期間は、発給から3ヵ月が基本です。

今から申請しても、ビザが下りるのは遅くても3週間後と考えて、そこから
3ヶ月間が有効期間だとすると、夏休みに行きたい人は今の時期に申請すると
行けるかもしれませんね。

飛行機はあるの?

今、現在、韓国に行く飛行機が全くないわけではありません。
あるにはあるのですが、数は少なくなっています。

まだまだ新型コロナの第二波、第三波が心配されますから
蜜になる乗り物には長く乗らないほうがいいかもしれません。

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