アンニョンハセヨ
この投稿を見てくださったあなたは、
韓国語能力の試験を受けた方だと思います。
頑張ったのに思うような結果が出なくて
落ち込んでいることでしょう。
今日のブログは、韓国語能力試験の
結果を見て落ち込んでいる人へ向けて書きます。
韓国語能力試験の結果が悪かったからと言って、
落ち込む必要は全くありません。
とはいうものの、やはり落ち込んでしまいますよね。
分かります。
私も、韓国語能力試験を受けて、最高級の6級を
どうしても合格したかったのに
あと３点で不合格になったときは、
かなり落ち込みました。
私と同じように落ち込んでいるあなたへの
３つのアドバイスをお伝えします。
韓国語能力試験を受ける目的を考えてみる
韓国語能力試験を受けようと思った目的は
何かを考えてみましょう。
韓国語を話せるようになりたくて韓国語の
勉強を始めたのに、いつの間にか試験を受けて
高い級を取るのが目的になっていませんか。
韓国語能力試験に合格しなければ
韓国語が話せるようになるわけではありません。
試験で良い結果＝韓国語を話せる
ということではないのです。
韓国語能力試験に合格しても話せない人はいっぱいいる
例えば、韓国語能力試験３級に合格したとしても
韓国語をペラペラと話せるようになる人は
まだまだ少ないです。
韓国語能力試験は、韓国語を話せるようになるための
１つの手段で、ゴールではありません。
ゴールは、あくまでも韓国語を話せるようになる、
ことです。
韓国語を話せるようになるための手段として
韓国語能力試験を受ける、ということなのです。
今、合格できなくても問題なし
韓国語能力試験に合格できなくても、
良い結果にならなくても、何も問題はありません。
結果が悪くて、韓国語の勉強を諦めてしまうことの
ほうがもったいないです。
試験は、いつでも挑戦できます。
再度挑戦するときには、
１つ下の級を受けて、自信をつけるのも良いでしょう。
もう１度、伝えますね。
あなたのゴールは
韓国語を話せるようになること
であって、
韓国語能力試験に合格すること
ではないです。
また、明日から頑張りましょう～
コメント