韓国のNAVERサイトで見つけた記事をシェアします。
韓国では、デートの際に男性がデート費用を出すことが多いと
されております。
割り勘を嫌う韓国女性は、もっとも多く、
韓国人男性は、割り勘を嫌がらない日本人女性が好き、
という声さえあがっております。
韓国女性、デート費用をケチる彼に不満が9割
韓国の女性は、お姫様扱いしてもらいたいので、
デートの時には、デート費用を負担してもらいたいし
記念日には一緒にお祝いしてもらいたいと思っています。
しかし、男性がデート費用をケチることに不満をもっている
女性は9割もいたのです。
ケチるということでいえば、レストランでの食事ではなく
シクタン(食堂)で済ませるとか、
誕生日のプレゼントがチープなものだった・・などです。
デート費用が負担だと考える男性約6割
実際のところは、20代~30代の韓国人男性に
聞いたところ、デート費用の負担を感じるが約6割にも
なっておりました。
デート費用の金銭的な負担が多く、女性と付き合えない
と答えている男性も多く、恋愛する余裕がない
と答えています。
また、実際に「恋愛」をしている男性は、経済的な余裕と
関連している職業についていることが大きく上がっており、
実際、20代で交際中の男性は、25.8% 女性は、31.8%と
なっており、経済的に安定しているということがあげられています。
経済的に余裕がある職業の人たちは、異性と知り合う機会が
多いことや、金銭的にも余裕があることがあげられています。
男性10名中、7名が彼女よりデート費用を多く出している
昨年1月、20代~30代を対象にデート費用について調査したところ、
彼女より多くデート費用を出している、と回答した男性は
10名中、7名ででした。
女性が男性よりデート費用を多く出していると回答したのは
わずか、3.6%
実際には、デート費用の出し方で、女性が不満で喧嘩になったことが
あるという回答は、48.4%出ており、理由としては
男性と女性ではもらう給料が違うのにどうして?
というところで、男性社会がうかがえる回答となっています。
お金がないと恋愛もできない?
最近では、日本も似たような感じです。
恋愛や結婚にメリットを感じないという若者が増えています。
韓国では、女性も働くという時代に少しずつ変化していますが
まだまだ男性社会ですので、日本ほどはまだ進んでいないのが現状です。
韓国人では、お金がないと恋愛もできない
と思っている男性も多くいるということです。
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