韓国に興味を持ち、韓国語を勉強して何年も経っているのに
韓国の歴史について学んだことは1度もなかったのですが
2019年3月、渡韓し、韓国の歴史の本を買ってきました。
理由として、韓国ではどんな歴史を学んでいるのか気になったからです。
内容がどうれあれ、韓国人がどのようにして勉強しているのか
気になったという、ただそれが理由です。
強制的に締結された日韓保護条約
韓国の歴史の本を買って、まず印象的だったのは
日本について、書かれている中に、
「強制的に」 강제
「強要」 강요
という言葉が良く出てきます。
日本の歴史の教科書では、「日韓保護条約」については
何も書かれておりませんが、インターネット調べると
「日本が強要して1905年11月17日に締結した条約」
と出ております。
伊藤博文が、
「東洋の平和と朝鮮の安全のために日本の保護を受けななければならない」
と共用して印鑑を無理やりおさせた
と本には書いております。
実際に、この条約で韓国は、国際社会にお受ける独立国としての
地位を失い、外交権を失いました。
伊藤博文が暗殺された理由とは?
日本の小学校6年生の教科書を見ると、伊藤博文は、初代内閣総理大臣として
教わります。
それ以外には、大日本帝国憲法、、国会が開かれる
という内容だけが教科書に載っています。
伊藤博文は、安重根に中国のハルビン市で暗殺されます。
日本が強制的に、高宗を退かせ、軍隊を解散させるなど
国が危険な状態を察知したと書かれています。
その場で、逮捕された安重根ですが、
国のために命をささげたとなっております。
韓国の本を読んだ印象は・・
韓国人がどのような本で、歴史を勉強しているのかを
知りたくて、買ってみました。
また、本当の情報なのかをインターネットで調べながら
読んでいると、実際に起こっていることは本当のことであり
嘘ではなかったということが分かりました。
ただ、私の印象としては、嘘ではないが
日本に対して、敵対心があるような書き方をしているなと
いう印象でした。
強制的に~を・・・
条約を強要し印鑑を押させた
などです。
「奪われた土地」というタイトルも含め、
本に関する内容が事実だとしても、日本が無理やり~した
というような内容が多く見られておりました。
こういった内容が、韓国の子供たちが小学校に入学したころから
歴史で勉強されているのであれば、まさに「反日教育」
であると思ったのでした。
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