韓国人のお友達を作りたい!
と思って、一番手っ取り早く韓国人と知り合える方法は
やっぱりインターネットですね。
ここでは、韓国に住む韓国男性とネットで知り立ったときの
「あるある」を4つをまとめてみました。
1.先に年齢と話し方を決める
まず、自己紹介をしたあとに、必ず年齢を確認します。
韓国では、1歳でも年上の場合は、お兄さん、お姉さんとなり
先輩になります。
韓国では、「友達」チングというのは、同級生だけを指しますので
友達になりましょう・・・とはいいつつも、
年齢を確認して、上下関係をしっかりさせます。
そして、私が上だからパンマルね、
と話す場合もありますし、何も言わないで、いきなり自分が年上だと
分かると、パンマルで話してくる韓国人もいます。
しかし、日本のように相手がパンマルで話すからといって
パンマルで話をしてはいけません。
パンマルで話をしたければ、親しくなりたいからパンマルでもいいか?
と、確認してから話すようにしましょう。
2.写真を送って、と言ってくる
初対面でそういうことを言わなくても、ネットで知り合った場合、
何度かやりとりしていれば、100%の確率で写真を見たいと言います。
SNSで、写真をあげていてお互いに顔を知っている場合は別ですが
まるっきり顔が知らない場合、写真を見せてくれと言われることでしょう。
理由としては、韓国人は、顔を知ることで、もっと仲良くなれると思っているからです。
3.韓国にいつ来るの?と聞いてくる
少し仲良くなっていくと、まだ1度も会っていないのに
会いたいと言ってきたり、いつ韓国に来るの?
と聞いてきます。
こちら側としては、韓国語を勉強したい、という単純な気持ちにも
関わらず、会いたいと言ってきたりします。
または、韓国に来てくれたら、いつもでおいしいものをごちそうするよ
といいます。
言葉だけかもしれませんが、いつでも韓国においで・・と言います。
ひどい人だと、飛行機代を出してあげるから韓国おいでよ。
という人もいます。
これに関しては、理由はいろいろで、少なからず好意を持ってくれて
いるととれるでしょう。
恋愛感情あるなしにかかわらず、会ってみたい!と思われたという
ことになるでしょう。
4.電話番号教えて、住所教えて
みんながみんなそうではないですが、時々住所教えて、
電話番号教えて、という人です。
韓国のお菓子やお土産を送りたい、などといって住所を聞き出す方法です。
LINEやカカオトークでいいじゃない?と思うのですが、
LINEは、IDを変えることもできるので連絡が途切れることを心配している
からかもしれません。
こちらは、ネットで知り合っただけでは、あまり短期間で教えるのは
お勧めしません。
少なからず、数か月はやりとりするなど、信用を得てからにしたほうがいいでしょう。
ネットで知り合っても、長く続く場合もありますが
多くは、ネットで知り合った人とは連絡が途切れてしまうことが多いです。
良い出会いにするためにも、気を付けましょうね。
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