6月1日に公開されたばかりの映画
お嬢さん(アガシ 아가씨)
韓国で公開されて1週間だけれど、韓国でも観客数の
上位を占めていると韓国のNAVERニュースで見ました。
パク・チャヌク監督の10作品目で
金と心を奪うためお互いに騙しあうスリラー映画と
して人気を占めています。
世界各国での公開が決定されていて、
香港、シンガポール、タイ、ロシアをはじめ
日本では、来年初めの予定だそうです。
韓国で人気のあった映画は、世界各国でも公開
されていて、昨年では「国際市場で会いましょう」
「ベテラン」などがありました。
今年は、このお嬢さん(アガシ 아가씨)が期待され
ますね。
気になるあらすじとは?
韓国映画「お嬢さん(アガシ)」は、1930年代日本統治時代の
朝鮮を背景に、莫大な財産を相続することになった
貴族のアガシ(お嬢さん)と、お嬢さんの財産を狙う伯爵、
伯爵に取引の提案を受けた下女(メイド)と、そして
お嬢さんの後見人の4人の人物がお金と心を奪い取るために
騙しあうストーリー。
幼少期に両親を失い、後見人のおじと、厳格な保護のもとに
生きる貴族アガシ(お嬢さん)
彼女のもとに伯爵が推薦した新しい下女(メイド)が来る。
毎日、おじの書斎で本を読むことが日課の孤独なアガシは
素朴な下女に少しずつ頼り始める。
ところが、下女の正体は有名な女泥棒の娘で、
スリ孤児少女スクヒは、莫大な財産を相続することになる
お嬢さんを誘惑する。
ミステリアスな内容ですが、気になりますね。
日本でも公開をしたらぜひ見に行きたいのですが、
韓国映画を公開している映画館が少ないのと、公開期間が
わりと短いので、こちらを探すほうが大変かもしれません。
分かり次第、お伝えしていきます。
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