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韓国人に、プレゼントやお土産をあげるときに
さぞかし良いものをあげなければ・・・と思いかもしれませんが、
そう悩まなくても大丈夫です。
お金もかかりますから良いものでなくても大丈夫です。
どんなプレゼントが好まれるか、また金銭感覚についてまとめてみました。
韓国人に良いものはわからない
韓国は競争社会なので、整形手術にしてもマッサージショップも
たくさんあるため、価格競争がはげしく、そう高くないです。
また、お店で買うたびに
「ちょっと負けてよ」ということも言う文化ですから
良いものを定価で買う、という概念はないと思ったほうがいいでしょう。
ですので、日本から何かお土産やプレゼントを買ってあげるとき
喜んでくれると思って、高いものを買ってあげたとしても
「これだけ? これだけでこんなするの?」
という感じになってしまうのです。
数が多いものが好き
韓国人は、とにかく高いものを1つよりは、数がいっぱい
入っているものを好みます。
ですので、お菓子なんかをプレゼントするときには
ゴディバのチョコレートは、やめて メリーチョコにして
チョコレートがたくさん入っている詰め合わせを買ったほうがいいでしょう。
とにかく大きいもの、数が多いものを喜びます。
文化の違いでしょうかね。
サービスを受けるためにお金を使わない
[ad#co-1]大半の韓国人は、サービスを受けるためにお金を払うのを
もったいない、と感じる人が多いように思います。
このサービスというのは、マッサージとかいうサービスではなく
例えば、今、日本で流行りのコーチング、というようなものです。
困ったときは助け合いの国ですので、サービスをするのに
お金を払う、もらう、ということが良くわからないのかもしれません。
物にはお金を払うが、目に見えないものにはあまりお金を払わないような
気がしています。
(外国語取得というものは別です)
韓国人の金銭感覚は違う
日本人と韓国人の金銭感覚は、やはり違いますね。
日本人は、より良いものにお金をかけたがるのですが
韓国人は、理解できないものが多い。
例えば、日本で行われている高額のセミナーとか、お茶会などです。
セミナーやお茶会で何でお金を払うの?
という感覚です。
また、情報商材などで数万円で情報が売られていることも理解が
できないようです。
いかがでしたか。
韓国人も人によって違うかもしれませんが、やはり文化の違いって大きいですね。
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