インフルエンザの流行る季節になってきました。
韓国でも、インフルエンザって流行るのでしょうか。
ということで、韓国語で「インフルエンザ」って
何ていうの?
についてまとめてみました。
インフルエンザは、そのままインフルエンザという
韓国語で、インフルエンザをそのままハングルで
「인플루엔자」
インフルエンザと言っています。
が、しかし、韓国語の教科書には
「독감」トッカム
の訳も「インフルエンザ」となっているんですね。
では、インフルエンザではなく「독감」っていえば
インフルエンザという意味なのでしょうか。
「독감」トッカムとは?
[ad#co-1]「독감」トッカムを辞書で調べると、
지독한 감기
と出ています。
日本語訳で調べると、「ものすごいひどい風邪」
「유행성 감기(流行性感氣)」とも言われており、
軽い風邪とは意味が違うことは分かります。
NAVERにも質問をしている韓国人がいるのを見ると、
インフルエンザは、「독감」の種類ということのようです。
ですので、インフルエンザを「독감」ということもあります。
A형독감 B형독감 というのを聞くと、
A型インフルエンザ、B型インフルエンザと同じ意味です。
出典:http:/www.naver.com
点滴を韓国語では?
ついでに話すと、「点滴」って韓国語で何ていうか気になっておりました。
こちらは、辞書や教科書には出てこないので、日常会話で
韓国人から聞く以外は、ほとんど覚えることがないかもしれません。
日本語で「点滴をうける」「点滴する」を
링갤 맞다
링갤 맞았어요 といいます。
リンゲル というんですね。英語です。
ですので、漢字語でそのまま「点滴」を 점적 と辞書には載っているのですが
ほとんと使われることはなく、「링갤」リンゲル が多いです。
韓国では、症状があると、すぐに点滴を打ちます。
日本では、診察して薬だけをもらうことが多いですが、
韓国では、点滴を打ったり、おしりに注射を打ちます。
韓国人が、日本に来て、診察だけで薬をもらうだけだと、
それだけで終わり?というような感じです。
確かに、点滴か注射をしてもらったほうが早く治るような感じはしますよね。
「うつ病」を韓国語で?
韓国語では、「우울증」と言います。
漢字語で、「憂鬱症」ですね。
마음의 병 마음의 감기 心の病、心の風邪とも言われます。
日本と同じですね。
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