韓国の会社生活とは?社長は暇?アルバイトでも責任ある仕事をさせられる?

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韓国で就職して会社に通った人であれば、分かるかもしれませんが、
日本とは大きな違いがあります。

韓国の会社生活についてまとめてみました。

こちらは、あくまでも、韓国のお友達の意見をまとめたので
100%ではないことをご了承くださいね。

定時では絶対帰れない

日本では、最近定時であがれる会社も増えてきました。
残業があっても、月に数日で、月末月初や忙しいときだけ、
ということもあるのですが、韓国では、まず定時には帰れません。

1時間くらい残ることはザラのようです。

上司が退勤しないと自分は帰れない

日本では、課長や部長などの管理職の場合は、遅くまで残っている
ものですが、韓国では違います。

部長や課長が先に帰れないと、平社員は帰れません。

ですから、

「課長、奥さんが待っていますよ。早く帰ってあげてください」

などといって、なるべく早く帰らせるように仕向けて
自分も帰る、という感じにしていくようです。

社長は暇なイメージ

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日本では「社長」というと、忙しく仕事をしているイメージなのですが
韓国では、遊んでいる、というイメージなのだとか。

やっぱり軍隊という感じですね。

下っ端のときには、たくさん仕事をするけど、上に行くにつれて
だんだんと辛い仕事は下にふっていく、ということでしょうか。

韓国人とお話していたときに、社長なんてどうせ暇なんだから、
みたいな言葉が出たので、聞いてみると給料だけたくさんもらって
仕事しない、というのが社長、というイメージらしいです。

韓国ではアルバイトでも休日出勤や深夜1人のバイトも当然

日本では、一般の会社ではアルバイトやパートは休日出勤を
させないところが多いのですが、韓国では関係ないようです。

コンビニでも、深夜にアルバイトが1名だけでやっているという
こともあるようです。

また、休日出勤になりそうになったら、それはアルバイトに
させればいい、というような内容の話も聞きます。

日本では理解ができないような話を聞いて、文化の違いだなと
思いました。

お昼は必ず会社の人と外で食べる

日本の職場のお昼休みであれば、割と自由で社風によって
違いますが、かならず会社の人と食べなければならない、
というわけではないですよね。

韓国では、「絶対」なのです。

今日は、1人で食べたいから、なんて言ったら、次の日から
イジメにあってもおかしくない、というくらい
お昼の時間は重要だ、ということです。

ですので、プライベートの時間というものは会社の生活では
ないと考えたほうが良さそうです。

最後に

私が記事を書いてて思ったのは、韓国の会社で働くのはまず
無理だな、と感じました。

やはり日本は恵まれているんだな、と改めて思いました。

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