梨花洞壁画村なくなった後の楽しみ方とは?

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、ソウル 梨花洞壁画村なくなる

2016年4月25日韓国のNAVERニュースで発表になりました。

梨花壁画村がなくなっているとのこと。

JYJのユチョンが主演の ドラマ「屋根裏部屋の皇太子」で、
撮影された場所で1度行きたいと思っていました。

行き方は、とても簡単です。

ソウルの地下鉄4号線恵化駅2番出口を出て、
公園を左にみて直進していくと、

ドラマの撮影地やデートスポットで有名な
「駱山(ナクサン)公園」方があります。

このナクサン公園を少し歩くと
「梨花壁画村(イファピョックァマウル)」があります。

梨花壁画村は、以前から観光スポットとしても
知られていて、ソウルナビなどにも載っていたのですが、

私が行った4月24日に、壁画がなくなっていました。
すごくショックです。

そして、4月25日、韓国のNAVERニュースで
壁画が少しずつ消されていると見ました。

ここは、もともと住宅地で人が住んでいるのですが
観光客がたくさん来るため、住民は悩まされていたようです。

それでも、有名な壁画はなくなっていましたが、
まだまだ多くの壁画は残されていましたし、
お店もやっていました。

中国や日本の観光客も多かったのですが、韓国の
カップルも多くいました。

壁画は全部なくなったの?

壁画がなくなったとはいっても、全部がなくなったわけでは
ありません。

少しずつアートはなくなっていますが、残っている壁画も
あるので、まだまだ楽しめます。

以前のホームページを見て、素敵な壁画を想像して行かれると
少し残念に思うかもしれませんが、十分にまだ楽しめるくらいは
残っているかな、という印象です。

高校の制服がレンタルできる

この梨花壁画村あたりで、高校の制服をレンタルできる
場所があり、観光客が制服を着て、壁画を見学することができます。

見てみると、20代の若いカップルや女子がほとんど。
30代以上で着ている人は、ほとんど見かけませんでしたが
着てみたくなるほどの制服なので、着たい人はレンタルもお勧めです。

いきなり壁画が消えることはないかもしれませんが、
少しずつなくなっていくのでしょうか。

ソウル旅行の観光地であった梨花壁画村が少しずつ
なくなっていくのは少し悲しいですね。

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