韓国民族村とはどんなとこ?観光地として有名な野外施設の行き方と営業時間は?

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ソウルから地下鉄で1時間ほど行った場所にある「韓国民俗村」を紹介します。

1974年、韓国の民俗文化の資料を収集、保管し、学習の場として野外博物館と
なり、観光地として外国人観光客に韓国の伝統文化を紹介するためにつくられた
文化野外施設となっています。

韓国民俗村への行き方

スウォン(水原)駅経由で行きます。
地下鉄1号線のソトンタン(西東灘)やシンチャン(新昌)方面行きに乗り、スウォン(水原)駅で下車。

ソウル駅からは約1時間くらいです。
水原駅4番出口を出ると、水原観光案内所左の駐車場から
民俗村に向かう無料シャトルバスに乗り、約30分で韓国民俗村に到着します。

ソウルからは盆唐線に乗って、狎鴎亭ロデオ駅から約1時間、サンガル(上葛)駅で
下車し、3番出口から無料シャトルバスに乗ると、5分くらいで韓国民俗村に到着します。

韓国民俗村の営業時間と入場料は?

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場所
京畿道(キョンギド) 竜仁市(ヨンインシ) 器興区(キフング) 甫羅洞(ポラドン) 107

営業時間
【3月-4月、10月-11月】(平日)9:30-18:00/(土日祝)9:30-18:30
【5月-9月】(平日)9:30-18:30/(土日祝)9:30-19:00
【12月-2月】(平日)9:30-17:30/(土日祝)9:30-18:00

入場料

入場券(民俗村観覧のみ)
個人−大人15000ウォン/青少年12000ウォン/児童10000ウォン
団体(20名以上)−大人12000ウォン/青少年10000ウォン/児童8000ウォン

自由利用券(民俗村観覧・伝統民俗館・世界民俗館・定期公演・民俗村内の体験コーナーなど全ての利用が可能(※博物館・美術館は休館の場合あり))
個人−大人24000ウォン/青少年19000ウォン/児童17000ウォン
団体(20名以上)−大人18000ウォン/青少年16000ウォン/児童14000ウォン

青少年は中高生、児童は36ヶ月~小学生。
65歳以上は児童料金が適用

ベビーカーレンタルもあります。

民族村の中は?

ドラマ「大長今」の撮影地としても利用された建物や、一般的な農家の様子が
人形で再現されています。

古代三国時代から様々な形で利用され、韓国の先祖の伝統生活と密接に関係している
先祖の知恵がそのまま生かされている甕器があります。

漢方房では、いろいろな伝統漢方茶を飲むことができます。
竹工房では、竹細工の実演が行われ、出来上がったものを販売しています。
木器工房では、木細工の様子が見ることができ、商品の販売も行われています。

時代劇フォトゾーンでは、人気の韓国時代劇のパノラマフォトや、撮影に利用した
小道具が展示されています。

タルチュム(韓国の仮面舞)展示館、官公庁 もあり、99間のヤンバン屋敷(伝統婚礼式場)
では毎日決まった時刻に伝統婚礼式が実演されます。

公演場 では、農楽やノルティギ、チュルタギを実演、となりの家族公演では
メリーゴーランドのようなアドラクションもあります。
家族連れにも楽しめるスポットです。
<公演情報>
農楽      10:30    14:00    公演場
綱渡り      11:00    14:30   綱渡り公演場 ※月曜日休
馬上武芸    11:30    15:00    馬上武芸公演場
伝統婚礼   12:00    16:00    両班家 ※12月、1月は休演

ぜひ韓国に行ったら、1度は訪れてみてはいかがでしょうか。

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