韓国語能力試験の作文の勉強方法とは?独学での作文勉強法とは?

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韓国語能力試験を受けたいと考えている人は、たくさんいると
思うのですが、その中でも一番難しいのが「作文」の勉強方法です。

韓国語能力試験には、「語彙・文法」「聞きとり」「作文」の
3つがあります。

作文以外の2つには、過去問題集やテキストなどが本屋さんで発売されていますが
作文については、勉強方法や書き方の説明はあっても、実際にどのように
勉強したらいいのか、までは書かれていないです。

ここでは。韓国語能力試験の作文の勉強方法についてまとめてみました。

作文の書き方の基本

作文の書き方についての基本を写真を見ながらお教えします。

①タイトルは、2行目の真ん中にバランスよく書く。

②本文は、タイトルから1行あけて、上から4行目に1マス空けて書く

③段落ごとに改行し、最初に1マス空けてから書く。
段落が変わらない場合は、改行をする場合でも最初の1マスは空けない。

④会話で始まる場合は改行し、1マス空けてから「”」を記し、会話文の最後には
「”」を記入する。

⑤「・」「?」「!」などのような記号っは1マスに書く

⑥数字、アルファベットは1マスに2個ずつ書く。
(3文字の場合は、2文字を1マスに書き、残りの1文字を1マスに書く)

⑦記号が冒頭に来ることはないので、行の最初のバスで文章が終わった場合は
改行せずに文字と同じマスに記号を書く。

作文の勉強方法は、添削しかない

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作文は書くだけでは、勉強方法にはなりません。
自己満足終わってしまいます。

添削→ 直す → さらに書く

という順序で勉強していかなければ実力は伸びないといっても過言では
ありません。

添削は誰にしてもらう?

韓国語の作文を添削してもらうのは、やはり韓国人しかいません。
最近では、語学スクールでも、TOPIK作文添削します というスクールも
多くなっています。

料金は、1回1000円~というスクールがほとんどで、
初級程度で、1000円、中級・上級で700文字以上ですと1500円以上
であったりします。

実際に韓国にお友達がいればお願いしてもいいかもしれません。
内容よりは、書き方について指導してもらうように頼んでみましょう。

無料で作文の添削ができるサイトに登録する

インターネットで検索すると、ラングエイト(Lang-8)というサイトがあり、
私も韓国語の高級の試験を受けるときに、たいぶ使わせていただきました。

もともとは、英語の勉強から始まったサイトですが、今では中国語や
韓国語だけでなく、いろいろな外国人が文章を書いて添削をお願いしている
サイトです。

自分も添削してもらう代わりに、韓国人が書いた日本語などを添削することも
できます。
料金は無料ですので、登録してみてはいかがでしょうか。

作文については、たくさん書いて実力がつくものです。
本番の試験では、時間制限もありますから練習も必要になります。

作文は、必ず添削を受けながら勉強することが大切です。
頑張ってください。

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