韓国人の男性と結婚するときの日本人女性の心構えとは?家政婦になるつもりで嫁に行こう

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韓国人の男性と日本人の女性のカップルが結婚する場合、
日本に住む場合と韓国に住む場合とでは大きく違います。

韓国人の彼が、日本に留学している間に出会って、そのまま
日本の会社に就職したという場合、日本に住むこともありますが、

反対で、日本人の女性が韓国に住む場合は、かなりの心構えが
必要になります。

ここでは、韓国人の男性と結婚するときの日本人女性の心構えに
ついてお話しします。

韓国人との結婚、日本との大きな違いは?

日本も昔は長男の場合は、同居して夫の両親と一緒に住み、
嫁である女が夫の両親の面倒を見るのが当たり前だとされていました。

今は、長男も次男もほとんど関係なく、結婚しても家を出て
核家族で住む場合が多くなっています。

しかし、韓国は違います。

長男や1人っ子の場合、同居になります。
最初は、同居しなくても数年経てば必ず同居しなければならない場合が
ほとんどです。

子供に迷惑かけたくないという日本とは違い、韓国は育ててくれた
両親に親孝行をするのが当たり前となっているため、

外食しても子供が支払う、両親の誕生日は必ず盛大に祝う、などの
文化があります。

お盆やお正月は、嫁が一番つらい日

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韓国では、お盆(チュソク)や正月(ソルラル)はとても辛い日に
なります。

大勢の親戚たちが集まって食事をするのですが、その食事は嫁が
1人で用意しなければなりません。

夫は少しも手伝わないのが普通ですので、今の日本のように夫婦で
台所に立って一緒にやるということはありません。

韓国のインターネットで見ると、韓国に住んでいる嫁たちも、
「もうすぐお盆(チュソク)だ。」とストレスをためてるのです。

韓国の結婚は、夫の家族の一員になること

日本での結婚は、好きな人と一緒になる、一緒に家庭を築くという
イメージですが、韓国では少し違います。

韓国の結婚は、夫の家族の一員になるというイメージです。
夫の家族の中に加らせてもらう、という感じでしょうか。

立場では、一番下のランクになります。
ですから、同居すれば家事は当たり前になります。

今は韓国でも、共働きしなければ夫婦が生活していけませんから
子供が生まれるまでは、2人だけの生活ができても、
子供が生まれると、夫の両親が孫の面倒を見るので同居しましょう、

という話が出たりもします。

マザコンは当たり前

韓国の男性は、お母さんが言うことは一番です。
嫁の味方はしてもらえないことを頭にいれましょう。

日本では考えられませんが、マザコンのような対応も
韓国では普通なのです。

心構えをまとめてみると

夫の家族の一員になるという心構え
夫のお義母さんとの関係を認める

 

家政婦になる

というわけではありませんが、そのつもりで結婚したほうが
うまくいくのではないかと思っています。

いかがでしたか。

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