韓国でビジネスうまくいくビジネスとうまいくいかないビジネスとは?

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韓国で何かビジネスしたいなぁ~

と考えたことある人が、この記事にたどり着いているかと思います。

韓国でビジネスってどうなの?

日本でも起業女子、起業家が流行っていますので、韓国で
仕事をすることも夢ではありません。

しかし、日本の価値観をそのまま持っていると韓国でのビジネスは
失敗する可能性もありますので、ここでは韓国の価値観、
また、ビジネスにするならどんなものがいいかまとめてみました。

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韓国人はブランドものが好き

日本人もブランド好きな人は多いですが、韓国人は、もっと多いです。

ですから、シジャンへ行くと、パッチモンのヴィトンやコーチが
たくさん売っているのです。

日本人ですと、学生はともかく、ある程度、仕事をしている人であれば、
本物でなければ意味がない、という人が多いかと思うのですが、
韓国人は、とにかくブランドが大好きです。

高く手に入れようが、ニセモノでもブランド物を持つ傾向にあります。

サービスにお金を払う概念がない

富裕層でない一般の韓国人は、サービスにお金を払う人は
少ないように思います。

とにかく、価格=品物 という考えです。

例えば、同じように上手にカットしてくれる美容院があったとして

予約制ではない2000円の美容院は、お客様がたくさん待っている。

しかし、もう1つは、5000円で雰囲気の良い美容室
予約制のため、待つ必要がないの美容室があったら?

同じカットをしてくれるのであれば、2000円に行く人が多いという意味です。

時間を買う人が少ない、といったほうがいいでしょうか。
ですので、日本で流行りのコーチングやコンサルティングを受ける、
という人が少ないのです。

情報はタダで教えて当たり前、というような感覚なので
サービスを売るということであれば、韓国では少し考えていったほうが
いいかもしれません。

その理由の1つに、韓国はインターネットが盛んな国ですので
何でもインターネットで情報を得ることができます。

サービスを受けなくても、ネットで片付くといったほうがいいかもしれません。

コンサルティング業、アドバイスなどのサービスは
あまりヒットしない可能性が多いでしょう。

とにかく競争が激しい

韓国はとにかく競争がはげしいです。

道で売っているトッポッキにしても、あちこちで売っていますし、
ボディマッサージのショップもあちこちで見かけます。

PCバンや、カフェもたくさんありますから、価格が高いと売れない
可能性が多いです。

とにかく何か付加価値をつけるか、有名になるか、でないと
ありきたりなものであれば、安いほうに行ってしまうでしょう。

では、どんなものだとうまくいくの?

いろいろ書いてきましたが、ではどんなものだとうまくいくの?

と聞かれると、これがうまいくいく、というものはありません。

ただ、言えることは、日本と同じように韓国も少子化で
高齢化社会になってきていることは言えます。

韓国も日本と同じように年金では暮らせない人が多いですし
定年退職も日本に比べると早いため、そのような方たちへ
何かできるものがあればヒットするかもしれません。

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